ベルと高原の家

八ヶ岳を望む高原の家でガーデニングを中心に3匹の猫たちとの日常をつづります。

山紫陽花:七段花

言わずと知れたヤマアジサイの名花です。

我が家で一番の古株。

今年も咲いてくれました。

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七段花はシーボルトの「日本植物誌」にも記載があるヤマアジサイの古い品種。
いつしか栽培されなくなって幻の花となっていたものが、1959年神戸六甲山に自生しているのが発見されたそうです。

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名前の由来は装飾花が七段になるところからきているそうですが、段数はともかく多重の装飾花は七段花の一番の特徴であり、最大の魅力といえます。

いつ植えたか分からないほどの年数が経っていて、大株に育っています。

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この七段花、なかなか思うような色に写ってくれません。

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次の写真、角度は違いますが一枚目の写真と同じ花をほぼ同じときに撮影していますがまるで違う花のようです。

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写りが悪いのは私の腕のせいですが、花の美しさはいつもと変わりありません。


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修景バラ:リモンチェッロ

山の家の庭にリモンチェッロというバラがあります。

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四季咲きで小ぶりの黄色いバラが株全体を覆うように咲きます。

咲き始めは濃い黄色で花弁が開くと次第に淡いイエローに変わります。

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花持ちはあまり良くありませんが次から次へと追いかけるように開花します。

分類はシュラブ系統となっています。

購入した時は修景バラと呼ばれていました。

「修景」を辞書で調べると
〇元来は造園上の用語で庭園美化などを意味する
都市計画的な景観整備一般を指す
自然景観を破壊しないよう整備すること
などの意味があります。

個人的な解釈ですが、修景バラというのは簡単に言うと「景色を作るバラ」のようです。

バラの花一輪一輪を愛でるというよりはその薔薇がつくる全体の雰囲気を楽しむバラという意味でしょうか。

修景バラは主にシュラブ樹形のバラで、小輪多花性、四季咲きの品種。

リモンチェッロはまさにその通りのバラです。

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樹高は1mくらいですが、横に1.5mくらいにひろがっています。

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2008年にメイアンで作出された品種。割と新しい品種なんですね。

名前はイタリアのレモンのリキュールからつけられました。

枝の数が非常に多く、しかもとても細くて柔らかいので株全体がしだれるようになります。

梅雨時にはたくさんの花が雨水を含んで重く垂れさがりますので、背の高いバラではありませんが支柱もしくは何らかの支えとなるものを用意する必要があります。

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放置すれば地面についてしまうので、我が家では支柱を組んで一番下の枝を持ち上げるようにしています。

花のサイクルは短いので毎日の花がら摘みは大事な作業になります。

花は5cmほどの小輪一重咲きです。

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捻られたような花弁の形が柔らかい感じで魅力的なバラです。


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西洋クガイソウとマツモトセンノウの開花

ここ数年梅雨時に限らず豪雨被害のニュースを聞かない年はありません。

コロナも底知れぬ恐怖を感じますが、気候の変化も私たちの想像を超えるペースで進んでいるように感じます。

日照時間が長いといわれている八ヶ岳地方ですが、一昨年には驚くほどの雨が降り農道にあふれる水に驚いた記憶は鮮明に残っています。

南アルプスの天然水といわれるように豊かな地下水に恵まれた八ヶ岳です。

私たちの家の周囲にもいくつもの沢があり、地下水の恩恵にあずかっています。

その分水害に対してはどうなんだろうと、不安が消えることはありません。

ですが、そうは言っても八ヶ岳は雨が少ないことは確かです。

南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、富士山などに守られて台風や豪雨の被害が少ないのかなと素人ながら感じています。


水が豊かで雨が少ない!

そのことは八ヶ岳に家を建てた大きな理由でもあったのですが、今思うとガーデニングにとってもとてもありがたい環境だと言えるようです。

夏の花たちがすくすくと育って、紹介が間に合わないほどのペースです。

花の後を追いかける感じになっています。

何日も前から西洋クガイソウが咲いています。

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日本のクガイソウと区別するために西洋クガイソウと書きましたが、一般的にはベロニカストラムとして知られています。

北西花壇のタカノハススキのそばに植えました。

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京カノコが終わってシュウメイギクが咲くまでの夏の間をつないでくれる花。

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日本のクガイソウにも言えることなのですが、病気に弱い傾向があります。

元気に育っていたと思ったら根元が腐って倒れることがよくあります。

害虫なのかも知れませんがよくわかりません。

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日本のクガイソウと比較すると花穂が大きく、一つの花茎から花穂が枝分かれするところが違うところです。

草丈もかなり高くなります。

にも関わらず、風情があって和のコーナーにあっても違和感は全く感じません。

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青花のほかにピンクのベロニカストラムもあります。

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もう少し元気になってくれるとうれしいのですが・・・。


大好きなマツモトセンノウも咲いています。

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銅葉のこの花は今年購入した株。

銅葉のマツモトセンノウは別の場所にもありますが、今年この場所用に追加しました。

多くの苗で言えることですが、育てられた環境のせいか購入した年の開花は早い傾向があります。

普通の緑のマツモトセンノウも咲き始めました。

これも今年植えた苗。

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翌年には清里に合わせた時期の開花になるものと思います。

少し遅れて、植えて何年か経つマツモトセンノウも咲き始めました。

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これは花に絞りが入った品種。

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同じセンノウの仲間のフシグロセンノウが咲くのはもう少し先です。



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