ベルと高原の家

八ヶ岳を望む高原の家でガーデニングを中心に3匹の猫たちとの日常をつづります。

カノコユリ、秋明菊など、庭の様子。

ヤマユリやコオニユリの花が終わって、最後に咲くのがカノコユリ。

P1048423のコピー

華やかで透明感のあるユリ。

P1048496のコピー

もしかして一番好きかもしれない。

P1048597のコピー


秋明菊も咲き始めました。

P1048391のコピー

サラシナショウマやワレモコウの近くで秋のコーナーになっている場所。

P1048598のコピー

とても繁殖力が旺盛であちこちから芽を出し、それぞれたくさんの蕾をつけています。


植え替えて元気になった秋海棠。

カツラの下にあったのを、ウッドデッキの一番北側の足元に移しました。

P1048620のコピー

みるみる大きくなって、いつも思うことですが場所選びは本当に大事です。

P1048621のコピー


ジョウロウホトトギスも咲き始めました。

P1048596のコピー

このホトトギス、目下の悩みは葉が茶色に変色することが多く、そうなった花茎は結局根元から腐ってダメになってしまいます。

何がいけないのか残念ながら分かっておりません。



蝶が舞う季節になってきました。

花の終わりかけた西洋サワギキョウにキアゲハが蜜をすいにきています。

P1048609のコピー


ハナトラノオもアゲハ蝶の好きな花。

P1048613のコピー


P1048615のコピー


今日も訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。ぽちっとしてくださると励みになります。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ

にほんブログ村 


宿根草・多年草ランキング


秋の気配 and 猫たちやっぱりカゴも好き

長雨を理由にサボっていたおかげで、庭では雑草が伸び放題。

重い腰をあげて少しだけ作業を進めました。

夏の暑さが戻ってくる様子はなくて、すっきりしない天候が続いています。

このまま秋になるのでしょうか?

ふと見るとツリバナの実が色づいてきていました。

P1048305のコピー


いつの間にかサラシナショウマの花穂もふくらんでいます。

P1048318のコピー

ワレモコウの花が絡んで、秋の始まりを教えてくれます。

ここのサラシナショウマは日当たりが良いせいもあって、2m近くにまで大きくなります。

ワレモコウも自分では立てないくらいの大きさ。

P1048319のコピー

秋明菊も蕾が膨らんで、今日にも開花しそうです。

残念なのは同じ場所に植えたオミナエシの花芽が立たなかったこと。

ぎっしりと植えた宿根草の陰で日照不足になったのが原因かもしれません。

その代わりと言ってはなんですが、近所を散歩していて近似種のオトコエシを見つけました。

P1047955のコピー

オトコエシ(男郎花、学名:Patrinia villosa)は、オミナエシ科多年草。オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。=ウィキペディア

逞しいと説明されていますが、出会ったオトコエシは繊細で優美な姿をしていました。

P1047954のコピー

環境にも依るんでしょうね。

P1047953のコピー



ルドベキアも咲き始めました。

P1048313のコピー

デアミーという種類。

P1048312のコピー

こちらはタカオ。


そして庭に植えたシラヤマギク。

P1048316のコピー

いい感じで育っていますが、少し花弁が多いタイプ。

それでも下部の葉は大きくて葉の柄には翼があります。

DSC01693のコピー

散歩中に出会ったシラヤマギクの花弁はもっと少なくて隙間がありました。

P1048342のコピー


本日のおまけ

猫たち段ボール箱も好きですが、バスケットも大好き。

IMG_1311のコピー

オギノのバスケットでゴキゲンのミーちゃんです。

ランドリーボックスLOVEのチビちゃん。

IMG_5319のコピー


編んだバスケットも好きですよ。

IMG_5302のコピー


ベルッチは窓辺でぺったんこ。

IMG_5307のコピー



今日も訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。ぽちっとしてくださると励みになります。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ

にほんブログ村 


宿根草・多年草ランキング


奇跡?の開花、サルビア・ガラニチカと雪割草(ミスミソウ)

今、とっても驚くことが我が家の庭で起こっています。



サルビア、中でもサルビア・ガラニチカが大好きで毎年植えています。

暖地では宿根草としてお馴染みの花ですね。

深い青紫の花は初めて見た時から強く惹きつけられて、庭を作るときには絶対欲しいと思った花の一つです。

寒冷地でガーデニングをされている方ならご存知だと思いますが、標高1100mを超える寒冷地では冬越しが難しい花です。

諦められないので我が家では一年草扱いで毎年植えているという訳です。

期待していなかったガラニチカですが、なんと冬越ししました。

P1048286のコピー

 大小合わせて4箇所から芽が出て順調に育っていました。

今か今かと開花を待っていたのですが、やっと美しい花が咲いてくれました。

実は早く紹介したくてウズウズしてました。

P1048287のコピー

芽が出た場所は家の北側でジューンベリーの下。

決して暖かい場所ではありません。

2年目の株は草丈も高く、葉も大きくて春に植えた苗とはくらべものになりません。

P1048289のコピー

サルビア・ガラニチカ(学名:Salvia guaranitica)は、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物

日本ではメドーセージの名前で流通していますが、サルビア・ガラニチカが本当の名前です。

P1048292のコピー

何故冬越しできたのでしょうか? 温暖化? 土壌が良かった? 日照? 残念ながら理由は分かりません。

今年の開花が奇跡で無いことを願うばかりです。



本日のおまけ

雪割草(ミスミソウ)と言えば、名前の通り春一番に開花するとても人気の山野草ですね。

まさかの開花です。

P1048297のコピー

2輪だけですが、今年の春に植えた苗から花が咲きました。


今日も訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。ぽちっとしてくださると励みになります。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ

にほんブログ村 


宿根草・多年草ランキング

ギャラリー
  • 家族がふえました
  • 家族がふえました
  • 家族がふえました
  • 家族がふえました
  • 家族がふえました
  • 家族がふえました
最新コメント
プロフィール

paw

カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

名前
本文
  • ライブドアブログ