今日で6月も終わりですね。

ブログにアップしなければと思いつつも生来のなまけ癖のせいで、いつの間にか花が終わってしまった子(花)たちを紹介したいと思います。

先日赤のキョウカノコは紹介しましたが、白のキョウカノコがまだでした。

写真は撮ってあったのですが、現在の白キョウカノコの花はそろそろ終わりかけています。

綺麗な時の写真をご覧ください。

白キョウカノコIMG_8001
6月23日

とても元気で大株になりました。

赤キョウカノコに少し遅れて咲き始めました。

白キョウカノコDSC06031
6月21日

キョウカノコは花が美しいのはもちろんですが、葉が充実しているのがとても魅力的な花です。

素敵な花でも葉が寂しい植物は庭造りする立場としてはとても苦労します。

その点、キョウカノコは私たちには嬉しい植物です。

咲き始めの白キョウカノコ

白キョウyカノコIMG_7839
6月14日

今年は雨で早めに傷んでしまいました。



バラを少しづつ増やしています。

まだ紹介してなかったバラがこちら。

昨年植えた「絆」。

キズナIMG_7562
6月7日

今も咲いているのですが、雨のせいで状態が少し良くないので20日くらい前の写真。

キズナIMG_7702
6月11日

フランスのオールドローズ協会の協力により、東日本大震災のチャリティーローズとして販売されているバラ。

フロリバンダ 作出2012年、フランス、ギヨー社。

アプリコット系の色がとても素敵です。

キズナDSC05373
6月8日

植えて間が無いので、とてもち小さな株なんです。

キズナIMG_7687



今年植えたシャルロット・オースチン

シャルロットDSC05171
6月2日

デビッド・オースチン社のイングリッシュローズ

シャルロットIMG_7621
6月18日

この苗も、今年植えたばかりの小さな苗です。

シャルロットIMG_7709
6月18日

返り咲きということですが、今現在花はありません。


前にも書きましたが、我が家の庭のクレマチスは6年前に8種の苗を植えたのが始まりです。

そのうち一種は一度も咲かずに消えてしまいました。

そしてもう一種咲いたことのないのが、ディバーシフォリア、ジャン・フォプマというクレマチス。

7年目の今年初めて開花しました。

それも一輪だけ

その蕾がこれ

クレマチスDSC05583
6月11日

良さそうでしょ?

インテグリフォリア系の半つる性クレマチス。

そして咲いた花がこれ

クレマチスDSC06051
6月21日

小型のベル型で色が渋く可愛い花。

半つる性というだけあって太い茎(つる)がまっすぐ上に伸びます。

花付きがとても良いと書かれていますが7年目で一輪のみ、今後いっぱい咲くようになるのでしょうか?



最後に紹介するのは、今年植えたタカネビランジ。

ナデシコ科の高山植物で南アルプス周辺だけに自生している花。

タカネビランジDSC06072

昨年買いそびれて今年こそはと思っていた花ですが、偶然入手することができました。

タカネビランジIMG_8035

なんか名前を聞いただけでマニアックな感じ。

難しそうなイメージですが、花は素直に美しいと思えるピンクの小花。

根付いてくれるといいんですが・・・。



今日も訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しています。ぽちっとしてくださると励みになります


にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ

にほんブログ村


宿根草・多年草ランキング