冬を代表する花といえばクリスマスローズですよね。

クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲルをクリスマスローズと呼ぶようになったことから日本ではヘレボルスをクリスマスローズと呼ぶようになったとか。

花の少ない冬から春にかけてうつむき加減に咲くこの花はガーデニングファンにとってはバラやクレマチスにも引けを取らない人気の植物だと思います。

私たちも大好きで何年も前から植えているのですが、正直上手に育てるのはとても難しいと感じています。

クリスマスローズは強い耐寒性があって山の庭でも寒さで枯らしたことはありません。

しかし、ここ清里高原では多くの宿根草が4~5月頃に芽吹きの季節を迎えるのに対し、クリスマスローズは零下5℃から10℃を越えるほどの真冬に芽を出します。

これが難しい原因なのかはわかりませんが、一面土色の冬枯れの庭で芽を出すクリスマスローズにとってこの寒さはどうなんでしょう。

美しく咲く季節は暖地に比較するとはるかに遅くなります。

昨年の6月11日のクリスマスローズ

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今回はどこかで読んだ情報をもとに、冬越しするにあたって昨年の葉を残しました。

その姿がこれです。約一か月前、2月27日の写真です。

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4枚目のクリスマスローズは葉が出ていますがそれ以外のほとんどは花芽だけが出ています。

枯れた葉が寒さ対策に有効だったかどうかは残念ながら不明です。

この日、枯れた葉をほぼ取り除きました。

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結構厳しい様子がうかがえますね。


そして、一か月たった3月下旬のクリスマスローズたちです。

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まだまだ情けない状態ですが、この子たちが大きく葉を広げて可憐な花を咲かせてくれることを祈るばかりです。


鉢植えの冬越し

地植えした株とは別に今年は冬の間に購入したクリスマスローズを鉢のままで冬越しをさせました。

ご存知のように、クリスマスローズの苗が販売されるのはやはり12月から1月が中心になります。

この時季に良い苗を購入しようとしても現在の流通を考えると難しいことです。

山の家と東京の自宅を行き来している私たちにとってとてもリスクのある選択でしたが、大好きなクリスマスローズの良い苗を入手したい思いから思い切って挑戦してみました。

東京に帰るときは猫といっしょにクリスマスローズも車に乗って一緒に移動です。

購入した苗は葉も花も立派に成長した今が見頃の株。

零下5℃~10℃の屋外で夜を過ごさせるわけにはいきません。

朝晩の出し入れが毎日の日課でした。

昼間はウッドデッキ。

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夜は玄関に避難。

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パンジーの鉢が一緒に写っていますが、こちらの方が重くて大変でした(笑)。

結局、ごく最近こらえきれずに庭に植えこみました。

随分暖かくなってきたので大丈夫かなと思って植えたのですが、次の日には零下6℃になってヒヤヒヤしています。

この方法、来年もチャレンジする気力が出るかわかりませんが、今年はともかく来年しっかり咲いてくれれば私たちにとっては大成功と言えるんじゃないかと思います。


本日のおまけ

対照的な二人

ベルッチ

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ミルクッチ

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