我が家が建っているのは清里でも比較的南の標高1100mの地。
冬季は零下15度以下になることもあります。
立派な寒冷地です。
私たちが植物を選ぶときに最も重要な条件は耐寒性です。
そのせいで諦めている花やグリーンは数知れず。
それでもあきらめきれずに今年挑戦したのがメドーセージ。
メドーセージというのは流通している名前で、サルビア・グアラニティカというのが正式な名前です。
大好きな花なので何とかならないかなとの思いから無理やり植えてみました。。
昨年も挑戦してあまり芳しくなかったのですが、今年は苗を増やしてみました。
学名はSalvia guaranitica。
南米原産で明治20年ころに園芸種として渡来したそうです。とても歴史があるんですね。
耐寒温度は-5℃。
一般に宿根草の場合、植えてから2~3年して株が充実して見映えのする花となる場合が多いかと思います。
邪道かと思いますが現在の姿を見ていると、一年草扱いで植栽するという選択肢もありかなと思います。
白花のガウラの隣に植えました。
実はこの場所、昨年までピンクのチェリーセージがありました。
何故か今年は全くダメで抜くことになってしまいました。
理由も原因も判らず、ガーデニングの難しさを感じています。
ピンクと白の組み合わせも良かったのですが、サルビアの濃い紫とガウラのコンビも新鮮な印象で悪くないと思っています。
清里も温暖化のせいか夏も30度を超えることも珍しくありません。
実は2年前に耐寒温度を確認せずにサルビアを植えたことがあります。
サルビア・レグラ。メキシコ原産のサルビアです。
この写真は一昨年の9月28日に撮影したものです。
立派に咲いてくれました。鮮やかなオレンジの花で茎は木質化します。
花期が長く晩秋まで咲いてくれました。
しかし、残念ながら翌年芽を出すことはありませんでした。
でも、今年のサルビア・グアラニティカを見て、毎年春に苗を植えるという方法はやってみる価値があるとの思いを強くしました。
本日のおまけ
今日もベルとミルクの2ショット
窓枠でまったり
無理やり振り向かせてパチリ。
今日も訪問ありがとうございます。
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冬季は零下15度以下になることもあります。
立派な寒冷地です。
私たちが植物を選ぶときに最も重要な条件は耐寒性です。
そのせいで諦めている花やグリーンは数知れず。
それでもあきらめきれずに今年挑戦したのがメドーセージ。
メドーセージというのは流通している名前で、サルビア・グアラニティカというのが正式な名前です。
大好きな花なので何とかならないかなとの思いから無理やり植えてみました。。
昨年も挑戦してあまり芳しくなかったのですが、今年は苗を増やしてみました。
学名はSalvia guaranitica。
南米原産で明治20年ころに園芸種として渡来したそうです。とても歴史があるんですね。
耐寒温度は-5℃。
一般に宿根草の場合、植えてから2~3年して株が充実して見映えのする花となる場合が多いかと思います。
邪道かと思いますが現在の姿を見ていると、一年草扱いで植栽するという選択肢もありかなと思います。
白花のガウラの隣に植えました。
実はこの場所、昨年までピンクのチェリーセージがありました。
何故か今年は全くダメで抜くことになってしまいました。
理由も原因も判らず、ガーデニングの難しさを感じています。
ピンクと白の組み合わせも良かったのですが、サルビアの濃い紫とガウラのコンビも新鮮な印象で悪くないと思っています。
清里も温暖化のせいか夏も30度を超えることも珍しくありません。
実は2年前に耐寒温度を確認せずにサルビアを植えたことがあります。
サルビア・レグラ。メキシコ原産のサルビアです。
この写真は一昨年の9月28日に撮影したものです。
立派に咲いてくれました。鮮やかなオレンジの花で茎は木質化します。
花期が長く晩秋まで咲いてくれました。
しかし、残念ながら翌年芽を出すことはありませんでした。
でも、今年のサルビア・グアラニティカを見て、毎年春に苗を植えるという方法はやってみる価値があるとの思いを強くしました。
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