ベルと高原の家

八ヶ岳を望む高原の家でガーデニングを中心に猫のベルとの日常をつづります。

2019年03月

クリスマスローズの冬越し and ラグドール猫日記

冬を代表する花といえばクリスマスローズですよね。

クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲルをクリスマスローズと呼ぶようになったことから日本ではヘレボルスをクリスマスローズと呼ぶようになったとか。

花の少ない冬から春にかけてうつむき加減に咲くこの花はガーデニングファンにとってはバラやクレマチスにも引けを取らない人気の植物だと思います。

私たちも大好きで何年も前から植えているのですが、正直上手に育てるのはとても難しいと感じています。

クリスマスローズは強い耐寒性があって山の庭でも寒さで枯らしたことはありません。

しかし、ここ清里高原では多くの宿根草が4~5月頃に芽吹きの季節を迎えるのに対し、クリスマスローズは零下5℃から10℃を越えるほどの真冬に芽を出します。

これが難しい原因なのかはわかりませんが、一面土色の冬枯れの庭で芽を出すクリスマスローズにとってこの寒さはどうなんでしょう。

美しく咲く季節は暖地に比較するとはるかに遅くなります。

昨年の6月11日のクリスマスローズ

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今回はどこかで読んだ情報をもとに、冬越しするにあたって昨年の葉を残しました。

その姿がこれです。約一か月前、2月27日の写真です。

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4枚目のクリスマスローズは葉が出ていますがそれ以外のほとんどは花芽だけが出ています。

枯れた葉が寒さ対策に有効だったかどうかは残念ながら不明です。

この日、枯れた葉をほぼ取り除きました。

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結構厳しい様子がうかがえますね。


そして、一か月たった3月下旬のクリスマスローズたちです。

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まだまだ情けない状態ですが、この子たちが大きく葉を広げて可憐な花を咲かせてくれることを祈るばかりです。


鉢植えの冬越し

地植えした株とは別に今年は冬の間に購入したクリスマスローズを鉢のままで冬越しをさせました。

ご存知のように、クリスマスローズの苗が販売されるのはやはり12月から1月が中心になります。

この時季に良い苗を購入しようとしても現在の流通を考えると難しいことです。

山の家と東京の自宅を行き来している私たちにとってとてもリスクのある選択でしたが、大好きなクリスマスローズの良い苗を入手したい思いから思い切って挑戦してみました。

東京に帰るときは猫といっしょにクリスマスローズも車に乗って一緒に移動です。

購入した苗は葉も花も立派に成長した今が見頃の株。

零下5℃~10℃の屋外で夜を過ごさせるわけにはいきません。

朝晩の出し入れが毎日の日課でした。

昼間はウッドデッキ。

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夜は玄関に避難。

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パンジーの鉢が一緒に写っていますが、こちらの方が重くて大変でした(笑)。

結局、ごく最近こらえきれずに庭に植えこみました。

随分暖かくなってきたので大丈夫かなと思って植えたのですが、次の日には零下6℃になってヒヤヒヤしています。

この方法、来年もチャレンジする気力が出るかわかりませんが、今年はともかく来年しっかり咲いてくれれば私たちにとっては大成功と言えるんじゃないかと思います。


本日のおまけ

対照的な二人

ベルッチ

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ミルクッチ

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夕陽に染まる八ヶ岳と南アルプス 

昨日は美しい夕焼けを見ることができました。

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明るく光っているところが太陽が沈んだ場所です。

随分八ヶ岳に近づいてきました。

まだまだ寒い日がありますが、こんなことでも季節の移ろいを感じたりします。

昨日は雲の感じが良くて大きな夕焼けとなりました。

我が家は西の空が大きく開けていますので、夕焼けは比較的多く見ることができるのですが、こんな風に空一面が赤く染まるのはとても貴重です。

少しズームした写真です。

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八ヶ岳側

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南アルプス側

冬に撮った荒々しい夕焼けと違ってきめの細かい美しさです。

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写真ではほとんどわかりませんが、稜線がクロスする付近に富士見高原のスキー場の明かりが見えます。

この日は朝の山も綺麗でした。

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7時ころです。

雲があって、太陽が山頂にだけ当たっています。

10分後にはここまで陽が差してきました。

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こんな風にコントラストが強い八ヶ岳は珍しいですね。

赤岳
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三ツ頭と権現岳
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南アルプスもいい感じでした。
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つるバラ、ボニーの剪定と誘引  and ラグドール猫日記

我が家は先日もお話したように八ヶ岳の眺望を重視して建てた結果、建物の長手方向が真西を向いています。

西側の長手にウッドデッキがあって、約12mの長さがあります。

そのウッドデッキの下中央付近に床下の納戸があり、そこに出入り口があります。

出入口を挟んで右側がランブリングレクター、そして左側が今日紹介するボニーです。



元々、ここにはポールアルフというつる薔薇がありました。

シュラブ系のアプリコットピンクの美しい薔薇でした。

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2013年6月24日

耐寒性があまりないですよ!とハーブスタンドさんからは言われたのですが、花の魅力に負け無理を言っていただいて帰ったのですが、案の定当時は冬越しの方法も分からなくて枯らしてしまいました。



このバラがあった同じ場所にボニーを植えました。

この薔薇も大泉のハーブスタンドさんから我が家にやってきました。

ボニーは径3~4cmのピンクの小花が大きな房となって咲きます。

系統はランブラーローズ

微香、一季咲きです。

良く結実するということなので、今年は花を少し残してみようかなと思います。

剪定前のボニーです。
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柔らかくて長いシュートが下からも上からも大量に伸びています。

本来は4m~5mの高さまで誘引することができるバラだと思うのですが、ランブリングレクターと同様に2mの高さに抑えて横に誘引してあります。

剪定後のボニーです。
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枝が柔らかいので自由に曲げることができます。

上に伸ばせないので、高い位置から伸びたシュートを下向きに折り返して誘引しました。

中央部分です。
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随分スカスカに見えますが、昨年はフェンスの固定が不十分で花の重さに耐えきれずに大きく倒れてしまいました。

夏のあいだに扱いに困るほどのシュートが伸びたので、今年かなりの本数をカット。

なるべく株元に近いシュートを残し、勢いのあるシュートの先の古い枝を切りました。

ところがこのボニーちゃん、枝は柔らかいのですが、関節が弱いようです。

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上の写真、良いシュートが出ていたのですがランブリングレクターと同じ調子で曲げていたら枝元からポキッ。

実際は私の仕事が雑なだけだったのですが、残念なことをしました。

株の右側。
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こちらはあまり思うような形に出来ませんでした。

それから、こんなこともありました。

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この節は一昨年、ビニタイで固定していた場所。

成長が早く、うっかり外し忘れていたところがこんなことになっていました。

今年は全ての固定を麻紐でやることにしました。

そして、剪定・誘引時にはすべての固定を外すこと。


ボニーちゃん、全体像です。

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左右とも2.1mで全幅4.2mになりました。

高さは2m。

来年はフェンスを改良してもう少し高く誘引してみたいと思っています。


本日のおまけ

キャットタワー争奪戦

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短い後ろ足がチャームポイントです。


床大好き!ミルクッチです。

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眼は青くないですが、夜は瞳孔が開いてクリクリ。可愛いです。

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へそ天! 得意技です。



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ランブリングレクターの剪定と誘引 and ラグドール猫日記

今日の八ヶ岳地方、空気が透き通っていて目の覚めるような晴天です。

日差しがとても暖かいです。


少し前からバラの剪定と誘引をしています。

今日紹介するのはつるバラ、ランブリングレクター。

私たちが山の家で初めて買ったバラ、既に5年以上経っているかと思いますが、このバラは大泉の薔薇のナーセリー、ハーブスタンドさんから購入したバラです。

その後も新しいバラを紹介していただいたり、何かにつけてお世話になっているナーセリーです。

標高の高い八ヶ岳の冬は零下15度になることもあります。

真冬の剪定は寒さで株を傷めることもあると教えていただき、我が家では3月に剪定を実施しています。

今年はとても暖かく、新芽がドンドン出ているので少し遅かったかなぁと、若干不安になりながらの剪定作業でした。


ランブリングレクターは、このブログのタイトル画像にもしている薔薇。

系統としてはランブラー、ハイブリッド・マルチフローラ。

白の小輪一季咲き。

とても花付きが良く、株一面真っ白い花に覆われます。

そして、花とともに一帯が甘い香りに包まれます。

剪定前のランブリングレクター。

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小枝が密生し、勢いのあるシュートが何本もでています。

ネットなどで調べると、棘も鋭く枝も堅いので誘引よりは樹木に這わせるのが良い、とあります。

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ご覧の通り、鋭い棘がいっぱいですが、今更樹木に這わせるという訳にもいきませんので例年通り剪定と誘引をしました。

他の薔薇を知らなかったので、これが普通の薔薇だと思っていました。

その後バラの種類が増えるに従ってこのバラの”すごさ”が解ってきました。

実際、3年くらい前までは手が血だらけになっていました。

皆さん経験されていると思いますが、バラ用の手袋だと麻ひもが結びにくいんですね。


今年のテーマは古い枝の更新と全体に軽くすること。

ですが、思い切った剪定はやはり勇気がいります。

過去には剪定を躊躇した結果、密集し過ぎて株が倒れそうになったことが何回もあります。


今年の剪定・誘引後の写真をご覧ください。

株の右側です。
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一番下の古い枝は残しましたが、全体として新しめの枝にすることができました。

枝数も減らして、枝と枝の間隔をすこし広くしました。

株のセンターです。
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どうしてもシュートが左右に長く伸びますので中央付近は新鮮な枝が少なくなってしまいます。

枝が堅く枝の自然な向きに逆らう誘引は難しいので、逆向きに伸びたシュートを大事にします。

左側です。
DSC08697左

まだ古い枝が残っていますが、かなり思い切って剪定しました。

完成した全体の姿。
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中央から右が3.7m、左が3.4m。

全長7.1m、高さ2mです。

試行錯誤の連続ですが、今年も綺麗に咲いてくれることを願っています。



本日のおまけ

ベルとミルク、いつもの緩い取っ組み合いです。
身体は大きいのにお兄ちゃんのベルにやられっぱなしのミルク。
新しい技で反撃に出ました。

必殺!うしろ回し蹴り

全く効果が無くて残念な結果になりました(笑)。

仲が良いのか悪いのか、2ショット写真です。
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輝く八ヶ岳 山の景色はやっぱり冬季が素晴らしい

八ヶ岳を望む標高1100mを越すここ清里の地に暮らす私たち。

美しい八ヶ岳を見ていて、いつも思い返すのは土地を探していた頃の事です。

山の家を建てたいと思ったのは約20年前。

軽井沢や伊豆高原などを含め週末ごとに車を走らせたことが思い出されます。

八ヶ岳南麓に決めてから私たちのプライオリティーの一番は眺望でした。

(大きな声では言えませんが、我が家でも夫婦間で眺望か雑木林かという緩いバトルがありました)

甲斐駒か八ヶ岳が見える場所。

実はなかなか無いんです、これが。

主に小淵沢、大泉周辺で探していたのですが樹木や建物の間から甲斐駒が少し見えるだけ。

苦労したあげく私たちが最終的に見つけた方法は地図を見ること。

なんだ、それは?

と、言われそうですが、実は等高線を調べました。

角度と等高線から八ヶ岳が見えるだろう場所に当たりをつけ、車でアチコチ走りまわりました。

そうやって見つけた場所が今の家があるこの地です。


本題に戻ります。

今朝の八ヶ岳です。7時20分。
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大泉や小淵沢から見える八ヶ岳とは全く違う姿も気に入りました。

赤岳、7時21分。
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三ツ頭&権現岳、7時21分。
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始めてこの姿に出会ったときは10月でした。雪はありませんでしたが、八ヶ岳と南アルプスの稜線が交差する眺望に、文字通り引き込まれました。


雪が降る前、9日の朝、9時29分。
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すいません、今日の写真と変わり映えしませんがこの日も綺麗でした。

でも、こうやって美しい山の姿を見ることができるは本当に幸せなことだといつも実感しています。

実は八ヶ岳はくっきり輝いていても南アルプスは霧がかかったようにボヤっとしていることが多いのは少し残念です。

今朝の南アルプス、鋸岳、7時21分。
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こんな感じがいつもの南アルプスの表情です。


そんな南アルプスがとっても鮮やかに見えた日がありました。

3月8日の南アルプス。6時22分。
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朝日に赤く輝く鋸岳。うっすらかかる雲もいい雰囲気です。

こんなにくっきりと見えることはめったにありません。多分ですが・・・。

この姿を見て、甲斐駒を見ない訳にはいきませんよね。

それがこれ。6時43分。
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少し時間が経って朝焼けが終わってしまったのは残念でした。

中央が甲斐駒ヶ岳。大泉あたりから見える男らしい甲斐駒とは雰囲気が違いますが、この鮮やかさは素晴らしいですね。

そして、北岳と鳳凰三山。
6時43分。
3.08DSC07172

ズームした写真を続けてアップします。

6時50分。
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6時50分。
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6時46分。
3.08DSC07198

6時50分。
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そして、この日の八ヶ岳。6時21分。
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14時06分。
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午後は山の陰影が深くなります。


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