犬と違ってクールでマイペースな印象がある猫ですが、猫と暮らした経験がある方なら必ずしもそうではないことを知っています。(多分)

一日家を留守にして帰った時には必ずと言って良いほど、猫たちはドアの向こうで並んで待っています。

部屋のどこにいても、たとえ眠りこけていたとしても、普通の猫であればドアを開けたときにはすでにそこにいます。(不思議)

少なくとも我が家の猫たちにはこれらのことが言えます。

飼い主を待つ姿を「家の中」から見ることははなかなかできませんが、運よく目撃することができたときは愛おしさ10万倍です。

実は一昨年からインスタグラムを初めているのですが、普段150~300前後の「いいね」をいただくことが多いのに、なんと1700いいねをいただいた写真があります。(残念ながら、今はいいねの数が表示されないんですよね)
https://www.instagram.com/p/BrT7t8xghLS/

ブログと被る写真がほとんどなので新鮮味は有りませんが、興味がある方は見てやってください。https://www.instagram.com/bell222garden/?hl=ja

まぁ、飼い主が戻るとまたどこかに行ってしまうのですが・・・。


山の家では普段寝室もバスルームもドアを閉めないで暮らしています。

なので、家の中で飼い主を待つ姿を見ることはありません。

ですが、東京の家ではこんな光景をしばしば見かけます。

DSC06531

ドアの向こうに夫婦のどちらかが行っている時です。

玄関につながっているので普段は閉めているドア。

ちびすけも良い反応をしてくれました。

DSC06513

ここまで書いて何ですが、納戸でも棚でも普段閉まっているところならどんな場所でも入りたいのが猫の習性。

実は飼い主を待っているのではなく、戻ってくるその一瞬を狙って脱走を企んでいる。

かも知れませんね。(笑)


この記事をかいていて、もう亡くなってしまった猫の事を思い出しました。

同じドアの前や浴室の前で待ちながら、ニャオ~ン、ニャオ~ンと鳴く声が今も耳に残っています。



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