私たちは主に宿根草と山野草中心で庭造りをしています。
ウッドデッキに面した壁面だけは例外的に、つるバラ・ランブリングレクターとボニーをシンボル的に植えました。
ただ、年ごとにバラが気になって毎年少しづつ増やしています。
2018年にはスノーペイブメントを南西のフロント花壇に植えました。
別名:シュネーコッペ(Schneekoppe)。
1984年にドイツで作出されたハイブリッドルゴサ系統のバラです。
ハイブリッドルゴサ系統は 日本、朝鮮半島、中国北部を原産地とする原種バラ、ロサ・ルゴサを親として交配された系統で、小さな梨のような大きなローズヒップができます。
それでハマナシと呼ばれるようになったとか。
ハマナシが訛ってハマナスになったという説が有力らしいです。
さすがに茄子じゃないだろうということでしょうか?
耐寒性にも優れ、秋までよく返り咲きます。
特筆すべきは、その色と香り。
非常に微妙な青紫系の薄いピンク色。
咲き進むと次第に色が抜けて白っぽくなります。
このクシャクシャした感じも悪くないです。
まだ3年目なのであまり大きくありませんが、1.5mくらいにはなるようです。
現在の姿はこんな感じ。
すぐ下の石垣にゲラニウム・サンギネウム(アケボノフウロ)が咲いています。
こういうバラとの出会いがあると、新しいバラを植えたいと思って場所を探す自分がいたりします。
本日のおまけ
今年もクジャクチョウ(孔雀蝶、学名:Inachis io)に会うことができました。
鮮やかな色と模様。
なかなか花に止まってくれません。
不思議と地面や石に止まります。
今日も訪問ありがとうございます。
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2018年にはスノーペイブメントを南西のフロント花壇に植えました。
別名:シュネーコッペ(Schneekoppe)。
1984年にドイツで作出されたハイブリッドルゴサ系統のバラです。
ハイブリッドルゴサ系統は 日本、朝鮮半島、中国北部を原産地とする原種バラ、ロサ・ルゴサを親として交配された系統で、小さな梨のような大きなローズヒップができます。
それでハマナシと呼ばれるようになったとか。
ハマナシが訛ってハマナスになったという説が有力らしいです。
さすがに茄子じゃないだろうということでしょうか?
耐寒性にも優れ、秋までよく返り咲きます。
特筆すべきは、その色と香り。
非常に微妙な青紫系の薄いピンク色。
咲き進むと次第に色が抜けて白っぽくなります。
このクシャクシャした感じも悪くないです。
まだ3年目なのであまり大きくありませんが、1.5mくらいにはなるようです。
現在の姿はこんな感じ。
すぐ下の石垣にゲラニウム・サンギネウム(アケボノフウロ)が咲いています。
こういうバラとの出会いがあると、新しいバラを植えたいと思って場所を探す自分がいたりします。
本日のおまけ
今年もクジャクチョウ(孔雀蝶、学名:Inachis io)に会うことができました。
鮮やかな色と模様。
なかなか花に止まってくれません。
不思議と地面や石に止まります。
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