今日は近所の貸別荘「野わけ」さんのオープンガーデンに行って来ました。

梅雨の合間で柔らかい日差しが気持ち良い、薔薇の庭を見るには最高の1日でした。

機会があれば撮ってきた写真を紹介したいと思います。

まだどの花も咲きはじめたばかりで傷んだ花も少なく、やはり薔薇は咲きはじめが一番と再認識しました。

本格的な梅雨の雨で折角のバラが痛む前にいかれるのが良いと思います。

ほぼ同じ標高にある我が家も同じです。

咲きはじめたリモンチェッロです。

植えて何年経つだろう?

4〜5年は経っていると思います。

ずいぶん充実して来ました。

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全体の姿です。

もともと花付きの良い品種ですが、今年は特に良いようです。

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フランスのメイアンから2008年に発表された品種です。

丸弁一重咲き、秋遅くまで咲き続けます。

鮮やかな黄色が目につきますが、何より印象的なのは花の形。

つぼみの時の少し尖った形も可愛いですが、咲き始めると舞うように花弁をひろげます。

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修景ばらと言うにはちょっと惜しい存在です。

確かにアイスバーグのような優等生的な美しい形ではありませんが、自由奔放に羽を広げるように咲く花の形は魅力的で見飽きません。

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半横張性なので生垣みたいにもできそうですね。

自由に剪定しても大丈夫なので初心者の私たちにはとても扱いやすくてありがたい品種です。

梅雨の雨はやっぱり嫌ですが、四季咲きなので秋遅くまで楽しめるのも魅力です。


久しぶりのミルクです。

3歳と8か月、体重6.5kg、ダイエット中です。

顔が黒いので目が見えません。

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それでもたまにこんな顔を見せてくれます。

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吸い込まれそうな青い瞳


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