ベルと高原の家

八ヶ岳を望む高原の家でガーデニングを中心に3匹の猫たちとの日常をつづります。

 ホトトギス

ヤマホトトギスが咲きました。and ベルちゃん久しぶりのダンボール箱

ヤマジノホトトギスに続いてヤマホトトギスが咲き始めました。

昨年より一週間近く早い開花です。

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昨年も紹介した通りヤマホトトギスとヤマジノホトトギスはとてもよく似た花です。

一番の違いは花弁が下向きに大きく反り返っていること。

そしてもう一つの特徴は蕾が可愛いことですね。

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花の数も増えて、株も少し大きくなりました。

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ホトトギスの中でも素朴なこの花は山野草らしいつつましさがあってとても好きな花です。

比較のために今咲いているヤマジノホトトギスの写真を一枚。

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こちらもいい雰囲気、葉の腋に短い花柄で花がつきます。

それに対してヤマホトトギスは花茎の上部に長めの花柄が何本も分かれて花をつけます。

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本日のおまけ

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気持ちよさそうです。

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咲き始めた夏の花 パート3

ホトトギスが咲き始めました。

ホトトギスと言えば、秋を告げる花という印象ですが、この時季に咲き始めるホトトギスがあります。

ヤマジノホトトギスです。

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ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草、学名:Tricyrtis affinis )はユリ科ホトトギス属多年草

八ヶ岳
周辺の山野で見られるホトトギスとしてはこの花が一番多いのではないでしょうか。

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咲き始めは花茎の頂上から咲きますが、葉の節々に花がつきます。

とても旺盛な繁殖力であっという間に大株になるので栽培には注意が必要です。(実はちょっと困っています。)

よく似たホトトギスで希少なヤマホトトギスがありますが、これは8月の半ばになると咲き始めます。


タリクトラム・スプレンディドも咲き始めました。

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先日紹介したタリクトラム・エリンと比べると紫色が濃い品種です。

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タリクトラムは我が家の周辺でも群生しているカラマツソウの仲間です。

自生のカラマツソウは色が無く特別に目立つ花ではありませんが、園芸種は多くが美しい紫色の小さな花を咲かせるとても魅力的な宿根草です。

山の庭には他に有名なタリクトラム・デラバイや日本のシキンカラマツなど数種類を植えてあります。


これまであまり紹介する機会が無かった花も咲いています。

リグラリア・プルゼワルスキーです。

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リグラリアは日本のオタカラコウの仲間、ツワブキの近縁種です。

家の近くにオタカラコウが自生していますが、とても水が好きで沢の傍の湿地に生えています。

今年は雨続きでこのリグラリア、文字通り「水を得た魚のよう」に元気です。

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太陽が苦手なので日傘を差してあげたこともあるくらいなのですが、今年はその必要はなさそうです(笑)。

いかに今年の梅雨が雨が多く日照時間が少ないか実感させられます。


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ホトトギス パート2

今日はホトトギスの続きです。

ホトトギス
学名:Tricyrtis hirta
和名:ホトトギス(杜鵑)  その他の名前:トード・リリー(Toad Lily)

科名 / 属名:ユリ科 / ホトトギス属


7月の終わりにヤマジノホトトギスが咲き、8月にヤマホトトギスが咲きましたが、その他のホトトギスは9月になってから咲き始めます。

一般的にはには秋を告げる花として人気のホトトギス。

日本には10~13種類の自生種があって、台湾ホトトギスとの交配も多く行われているそうです。

10月7日付で品種名の訂正をさせていただきます。

10月4日にブログをアップした時は「紅富士」と言うことで記事を書かせていただきましたが、その後の調べで本当の名前がわかりました。

「桃源」が正しい品種名でした。

昨年も間違って表記していました。

改めて訂正させていただきます。

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花は花茎の上部にまばらに咲きます、台湾系の品種です。

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特徴は典型的なホトトギスの斑点が無いことです。

日当たりの良いところにあるので、今年も葉焼けしてしまいました。

今年こそ植え替えます。

白州花壇で購入したものですが、園芸店で紹介されている写真と比べると色も薄く斑点も全くないので、少し名前に自信がなくなってきました。




そして、花弁の先の鮮やかなえんじ色が魅力の「富士の雪」

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こちらも台湾系と言うことですが、今年はなぜか葉の腋から花芽が出て台湾系とは思えないような咲き方をしています。

日本のホトトギスと交配とかしてるんでしょうか。

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普通のホトトギスみたいな花の付き方です。





同じく台湾系のホトトギス。

「江戸の華」という品種

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透明感のある紫色の花弁。

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とても美しい花でこちらも台湾系、ですが名前は思いっきり日本的ですね。

日本で交配がされたんでしょうか?

花の付き方はこんな感じ。

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タイワンホトトギスらしい花付きです。

まだ蕾がいっぱいありますからしばらく楽しめそうです。

今日はいろいろと疑問が湧いてきました。


次も台湾系のホトトギス「三光斑」

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美しい斑入りの葉が特徴で、これも白州花壇で入手しました。

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最後に紹介するのは談合坂ホトトギス?

というのは冗談ですが、昨年談合坂SAで購入した苗がとても大きく育ちました。

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各花茎が70~80cmに成長し、その葉の節節に花がついて、株全体が花でいっぱいになっています。

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品種は一般的な日本のホトトギスではないかと思います。

ここでもまた疑問が一つ。

普通のホトトギスは枝分かれしないと説明がありました。

ところがこのホトトギス、枝分かれしてるんですね。

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少し青みが強く撮れてしまいましたが、枝分かれの様子です。

それなりに人の手が入っているのでこういうこともあるのかも知れませんね。


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9月の庭の花 ホトトギス パート1

10月になりました。

朝夕は大分寒くなって薪ストーブに陽が入るのもそう遠くではないような気がします。

毎回記事にするのが遅くなって、季節外れの写真ばかりになってしまって申し訳なく思っております。

9月も中旬ころからホトトギスが咲き始めました。

何種類かあるのですが、普通のホトトギスとは大分趣の違うジョウロウホトトギスが咲いてくれました。

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9月9日撮影

しだれるように咲くので、石垣の上端に植えるようにしてあります。

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9月12日撮影

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9月22日撮影

花は4~5cmくらいはあって、とても存在感があります。

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9月28日撮影

花の中を撮ってみました。

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9月29日撮影

まぎれもなくホトトギスですね。

このジョウロウホトトギスにはちょっと変わった品種もあります。

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9月28日撮影

コハクジョウロウホトトギス。

今年初めてまともな花をつけてくれました。

横から見ると・・・。

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9月28日撮影

普通のジョウロウホトトギスと普通のホトトギスを足して2で割ったような花の形をしています。



黄色のホトトギスといえば、黄花ホトトギス。

一昨年はかなり花をつけてくれたのですが、昨年は全くダメで消えてなくなりそうになっていたのですが、ポツポツと咲いてくれました。

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9月25日撮影

岩の間から芽を出して一輪咲いてくれました。


そして、もう一つ白花ホトトギス。

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10月2日撮影

小さな株で、実生から咲いてくれたのだと思います。

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10月2日撮影

一輪だけ咲いています。

こんなことってあるのかなぁとちょっと不思議な感じです。


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ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスの違い

先月末にヤマジノホトトギスが咲き始めてそろそろ花の終わりになろうとしていますが、やっとヤマホトトギスが咲き始めました。

ヤマホトトギスとヤマジノホトトギス。

名前もそっくりですが、花もそっくりなんですね。

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庭に咲いたヤマホトトギスです。

一昨年、近くの林道脇に咲いているのを見つけてこのブログでも紹介しましたが、今は消えてしまってみることができません。

今咲いているヤマホトトギスは園芸店で買ってきたものです。

特徴は大きく下向きに反り返った花被片。

ヤマジノホトトギスはこれほど反り返りません。

ヤマジノホトトギス

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花被片はほぼ水平に開きます。

もう一つの特徴は花の付き方。

ヤマホトトギスは茎の上の方で散房花序になります。

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まだ一輪しか咲いてないので同じ花が何度も登場します。

蕾の付き方で散房花序と言うことがわかります。

これに対してヤマジノホトトギスは葉の腋に花を付けます。

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インターネットでの説明によるとヤマジノホトトギスは比較的見つけやすく、ヤマホトトギスは珍しいいと言われています。

実際にはどちらも自生で見つけるのは大変です。

我が家的にはヤマジノホトトギスはものすごく元気で、植えて3~4年目くらいですがちょっと困るくらいに増えています。

反対に、ヤマホトトギスは咲いてくれただけで嬉しい。

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これって差別ですかねぇ。

まぁ、ホトトギスに限らず、花を育てることの困難さは身に染みていますから、咲いただけで嬉しいのはどの花も同じですが・・・。


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